▽呪い
呪いはプレイヤーにエンチャントされるオーラで、そのプレイヤーに対して厄介なことを引き起こします。
呪いには特別なルールはありません――これは通常の御プレイヤーにエンチャントされるオーラのルールに従います――が、イニストラードのカードの中には、呪いのサブタイプを参照するものがあります。呪いは“エンチャント(対戦相手)”ではなく“エンチャント(プレイヤー)”を持ちます。なので、望むなら呪いを自分にエンチャントすることができます。
▽“格闘”
ブロックのメカニズムに加え、イニストラードでは新たな常用の用語、格闘が登場します。
あるクリーチャーが他のクリーチャーと格闘を行う場合、それらはそれぞれ、自身のパワーに等しい点数のダメージをもう一方に与えます。細かい話をいくつか:
ダメージは同時に与えられ、またそのダメージはクリーチャー自身により与えられます。したがって、接死や絆魂や感染は通常通りに機能します。
格闘による与えられるダメージは戦闘ダメージではありません。なので、先制攻撃のような能力は意味がありません。
クリーチャーは格闘によりタップされることはありません。
格闘はクリーチャーのみが行うことができます。
3体以上のクリーチャーが格闘することはありません。
何らかの理由でクリーチャーが自身と格闘を行う場合、それは自身に、自身のパワーに等しい点数のダメージを2回与えます。
《ライバル同士の一騎打ち》といった、同様に機能を持つ旧カードは、Oracleの更新時に新たな表記に改められます。機能が似ていても完全に同一でないカードは、“格闘”という表記は用いられません。
呪いはプレイヤーにエンチャントされるオーラで、そのプレイヤーに対して厄介なことを引き起こします。
呪いには特別なルールはありません――これは通常の御プレイヤーにエンチャントされるオーラのルールに従います――が、イニストラードのカードの中には、呪いのサブタイプを参照するものがあります。呪いは“エンチャント(対戦相手)”ではなく“エンチャント(プレイヤー)”を持ちます。なので、望むなら呪いを自分にエンチャントすることができます。
▽“格闘”
ブロックのメカニズムに加え、イニストラードでは新たな常用の用語、格闘が登場します。
あるクリーチャーが他のクリーチャーと格闘を行う場合、それらはそれぞれ、自身のパワーに等しい点数のダメージをもう一方に与えます。細かい話をいくつか:
ダメージは同時に与えられ、またそのダメージはクリーチャー自身により与えられます。したがって、接死や絆魂や感染は通常通りに機能します。
格闘による与えられるダメージは戦闘ダメージではありません。なので、先制攻撃のような能力は意味がありません。
クリーチャーは格闘によりタップされることはありません。
格闘はクリーチャーのみが行うことができます。
3体以上のクリーチャーが格闘することはありません。
何らかの理由でクリーチャーが自身と格闘を行う場合、それは自身に、自身のパワーに等しい点数のダメージを2回与えます。
《ライバル同士の一騎打ち》といった、同様に機能を持つ旧カードは、Oracleの更新時に新たな表記に改められます。機能が似ていても完全に同一でないカードは、“格闘”という表記は用いられません。
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