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ひまとぐのぶろぐ
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日光が薄れ、イニストラードの月が上ると、人間は全てのものどもの贄となる。
月によって、人狼の群れが潮のように押し寄せる、人狼の人間性は動物的衝動にかき消された。ヴァンパイアの一族は、人間の血のにおいに牙を剥く。蠢く死体は生への渇望につき動かされ家や野を徘徊する。魔術科学が生んだ醜きものは科学者達を狙い、ぎこちなく歩く。幽霊は、人間の集まった町にやってきて、宵闇を歩く人間を恐怖におとしいれる。イニストラードの深い底から、デーモンとデビルによる人間衰退への企ては、人間社会のすみずみにまで渡ってしまう。

イニストラードの人間は戦っている。松明を持った群衆となり、火で奴らを倒そうとしている。聖戦士を訓練し、アヴァシン教会Church of Avacynの名のもとに戦っている。

だが、兵や僧の武器、呪文、銀のタリスマンでさえ効きめがない。アヴァシンのお守りも同じだ。この次元の4つの主要な地域において、事態は悪化しつづけている。

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