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ひまとぐのぶろぐ
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是非手持ちのエルドラージカードを手元に置いて読んでくださいな。


三つの血族
エムラクール、ウラモグ、コジレック。
ゼンデイカーに封じられていた3体の伝説のエルドラージが目を覚ました。奴らから生まれた血族は、奴らの目的(それは何なのかはまだ不明だが)のために動き出した。

血族は、3種それぞれに特徴的な外見である。外見、肌の質感などはその始祖である3体のエルドラージにそれぞれ似ている。血族の特徴と、相違を見ていこう。

1-1. エムラクールの血族
"引き裂かれし永劫、エムラクール"から生まれた血族にはいくつかの特徴がある。
まずわかりやすいのはそのスポンジ状かつ格子模様の肉だ。その複雑な構造の意味は定かではないが、マーフォークの研究者たちのいくらかは、その格子模様は他の血族に比べて、重力をより強力に捻じ曲げるものだとしている。
またもう一つの特徴は色だ。黄土色、濃紺、そして深紅色の混じった外皮。これは奴らがかつて、不可視であったときに、ゼンディカーの光を捻じ曲げて反射していたものと考えられていて、この奇抜な色はエルドラージ全てに特徴的であるが、特に笑ムラクールの血族に特徴的である。(もし持っていたら重力の変容、 弱者の消耗のイラストを見てほしい)
もう一つの特徴は、先端が指か爪のような、細く、ロープのように長い触手だ。奴らはエサの生気を吸収するまえに、その伸びた触手でエサを捕えるのだが、逆に力や感覚を与えることもできるものだという。


(※スポーンは、日本語版では落とし子と訳されてる。「生みだされたもの」っていうかんじの言葉)


1-2. エムラクールのスポーン
3種の血族には、それぞれに特徴的な形をしたスポーンがいる。スポーンはウネウネとしていて、発育しきっていないようなマナを生むサナギのようなものだ。スポーン自体は小さいが(スポーンが仕える貪食な怪物に比べれば)、スポーンは血族にとって重要な役割を果たす。まだ解明されてないことだが、スポーンは、より強大なエルドラージによって力の蓄えとして生みだされ、他のエルドラージを生むときに栄養として吸収される。エムラクールのスポーンは、エムラクールの血族に似た色と格子模様を持ち、二本の不恰好で小さな脚で歩く。
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和訳記事でした
ウィザーズ公式記事からの和訳でした。
マジック始まって以来の紫を基調としたイラストが素敵な
エルドラージたちについて。

まだ途中なんですが、
もう二つの血族については反響というかコメントがあったら書きますよ。
miushun 2010/05/01(Sat) 編集
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