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ひまとぐのぶろぐ
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Luis Scott-Vargas's White-Blue Urzatron
Modern
☆マークをつけたのは特にキてるなと思ったセレクト。

Main Deck

60 cards
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《ウギンの目/Eye of Ugin》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《島/Island》
3 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1 《トレイリア西部/Tolaria West》
4 《ウルザの鉱山/Urza's Mine》
4 《ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant》
4 《ウルザの塔/Urza's Tower》
25 lands

1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1 《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1 《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
4 creatures
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
☆1 《卑下/Condescend》
1 《審判の日/Day of Judgment》
☆3 《探検の地図/Expedition Map》
☆4 《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
4 《流刑への道/Path to Exile》
4 《差し戻し/Remand》
☆1 《撤廃/Repeal》
1 《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
4 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
☆1 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
1 《神の怒り/Wrath of God》
31 other spells

Sideboard
2 《天界の粛清/Celestial Purge》
☆1 《解呪/Disenchant》
2 《払拭/Dispel》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1 《否認/Negate》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《法の定め/Rule of Law》
2 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
15 sideboard cards
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地下牢の影の採用要因はおそらく
・スピリットロードの青白キャプテンが強すぎたこと
・トークン以外では他にまともなスピリットがいなかったこと

マイナスを言えば
・トップ8に2デッキ(同型)、2枚ずつの採用にとどまる。
・コンバットではデルバーと相討ち
・トークンデッキや速攻デッキが増え、フィニッシャーを採用しないデッキがあるなかでの単体抑止は効果あるのか?
・キャプテンありきの採用だった。いいスピリットが出れば入れかわる。
・こいつが4マナなので、パーミッション構成にしづらい。

ジョンフィンケルというビッグネームが使っていたのはデカいね。


4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
5 《島/Island》
2 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1 《平地/Plains》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1 《沼/Swamp》
22 lands

4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》
2 《地下牢の霊/Dungeon Geists》
3 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
17 creatures
1 《神への捧げ物/Divine Offering》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《はらわた撃ち/Gut Shot》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
2 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《思案/Ponder》
1 《存在の破棄/Revoke Existence》
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
21 other spells

Sideboard
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
1 《啓蒙/Demystify》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《雲散霧消/Dissipate》
1 《神への捧げ物/Divine Offering》
2 《地下牢の霊/Dungeon Geists》
2 《はらわた撃ち/Gut Shot》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《否認/Negate》
1 《幻影の像/Phantasmal Image》
1 《存在の破棄/Revoke Existence》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
15 sideboard cards
虫人間デッキばかりのなかで


Creatures [21]
1 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
2 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
2 《危険なマイア/Perilous Myr》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2 《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
3 《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
3 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》


Instants [5]
1 《破滅の刃/Doom Blade》
4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》


Sorceries [5]
1 《黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenith》
4 《思案/Ponder》


Enchantments [4]
4 《心なき召喚/Heartless Summoning》


Artifacts [1]
1 《太陽の宝球/Sphere of the Suns》


Lands [24]
1 《進化する未開地/Evolving Wilds》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
6 《島/Island》
8 《沼/Swamp》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《平和の徘徊者/Peace Strider》
1 《危険なマイア/Perilous Myr》
2 《呪文滑り/Spellskite》
1 《地下牢の霊/Dungeon Geists》
1 《納墓の総督/Entomber Exarch》
1 《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenith》
Creatures [16]
1 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
2 《闘争の学び手/Student of Warfare》
3 《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4 《砂の殉教者/Martyr of Sands》
4 《セラの高位僧/Serra Ascendant》


Instants [12]
4 《隠匿+探求/Hide+Seek》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4 《流刑への道/Path to Exile》


Sorceries [6]
2 《神の怒り/Wrath of God》
4 《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》


Planeswalkers [4]
2 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》


Lands [22]
2 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《平地/Plains》
2 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
3 《幽霊街/Ghost Quarter》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》

SIdeboard
3 《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
1 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
1 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1 《魂の従者/Soul's Attendant》
4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3 《金輪際/Nevermore》
2 《神の怒り/Wrath of God》

----------------------
キーカードを二つ

再誕の宣言
ソーサリー, 2W (3)
あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カードを最大3枚まで対象とし、それらを場に戻す。
予見 ― {5}{W}, あなたの手札から再誕の宣言を公開する:あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。 (この能力はあなたのアップキープにのみ、各ターンに1回のみプレイできる。)

----------------------
Hide / 隠匿 (赤)(白)
インスタント
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。

Seek / 探求 (白)(黒)
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、そのカードを追放する。あなたはその点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを得る。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。


Seekとか完全に忘れてたよ。
凄い発想だよ、考えた人。
ペインランド、フェッチランド、ハイブリッドフィルターランド、ショックランドは除く。

[10E] 《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
[10E] 《近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower》
[10E] 《産卵池/Spawning Pool》
[10E] 《樹上の村/Treetop Village》
[8E] 《真鍮の都/City of Brass》
[TSP] 《砂漠/Desert》
[BOK] 《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
[CFX] 《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》
[CFX] 《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
[CFX] 《聖遺の塔/Reliquary Tower》
[CFX] 《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
[CHK] 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
[CHK] 《永岩城/Eiganjo Castle》
[CHK] 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
[CS] 《ロノムの口/Mouth of Ronom》
[CS] 《占術の岩床/Scrying Sheets》
[DS] 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
[FUT] 《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
[FUT] 《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
[FUT] 《トレイリア西部/Tolaria West》
[FUT] 《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
[GP] 《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
[ISD] 《幽霊街/Ghost Quarter》
[ISD] 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
[ISD] 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
[ISD] 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
[LRW] 《背骨岩の小山/Spinerock Knoll》
[LRW] 《風立ての高地/Windbrisk Heights》
[M10] 《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle》
[M11] 《惑いの迷路/Mystifying Maze》
[MBS] 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
[MOR] 《変わり谷/Mutavault》
[MOR] 《原初の彼方/Primal Beyond》
[MR] 《隠れ石/Stalking Stones》
[PLC] 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
[RAV] 《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
[RAV] 《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》
[RAV] 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
[ROE] 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
[ROE] 《進化する未開地/Evolving Wilds》
[SHM] 《反射池/Reflecting Pool》
[TSB] 《闘技場/Arena》
[TSP] 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
[TSP] 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
[TSP] 《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
[TSP] 《カー砦/Kher Keep》
[TSP] 《群がりの庭/Swarmyard》
[TSP] 《ヴェズーヴァ/Vesuva》
[WL] 《宝石鉱山/Gemstone Mine》
[WWK] 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
[WWK] 《戦慄の彫像/Dread Statuary》
[WWK] 《ウギンの目/Eye of Ugin》
[WWK] 《ハリマーの深み/Halimar Depths》
[WWK] 《カルニの庭/Khalni Garden》
[WWK] 《流砂/Quicksand》
[WWK] 《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》
[WWK] 《地盤の際/Tectonic Edge》
[ZEN] 《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem》
[ZEN] 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
[ZEN] 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
やるつもりで忘れてたものの、公式翻訳が出ちゃったのでベタコピーです。


ソリン・マルコフが最後に生まれ故郷の次元に戻ってから、定命の存在の寿命が尽きるほどの時が過ぎ去った。彼は物思いにふける数世紀を、多元宇宙を放浪しながら過ごしてきた。イニストラードには彼の気が向いた時や、吸血鬼の長い寿命から可能となった、世界を股にかける旅への渇望に適する時にだけ立ち寄りながら。

 だが今彼は帰還し、故郷がそれ自身を滅ぼそうとしているのを見た。天使の失踪はイニストラードの人間達を危機にさらしているだけではない。それは人類と夜のクリーチャー達との間に注意深く構築された均衡を打ち砕いた。ソリンは、この影に覆われた世界において平和と調和は決して望むべくもないことを知っていた。だが彼は効果的な一種の均衡を、天秤の片方があまりに大きく傾かないよう引きとめておく安全策の一式を仕組むことを考えていた。


 だが吸血鬼の放蕩息子は帰還すると、彼の吸血性の同胞が人間たちを望むままに殺し、狼男の吠え群れが防護魔法のなくなった司祭や聖戦士を獲物とし、そして腐敗したグール達がスレイベンのまさに城壁に取りつき包囲するのを目撃した。均衡は失われている。昔の記憶が浮かび上がり、古の吸血鬼は残忍な月光の下、彼の剣を抜いた。これらは全て、あってはならない事だった。

 何世紀も前、イニストラードは同様の危機に直面した。ただ一つの魔法を唱え、ソリンは護り手を創造した。イニストラードの怪物的な勢力と人間達との間の均衡を管理するべく戦うであろう、再起の象徴を。彼はほとんどの人間が、狼男の呪いに対抗する武器や苛む幽霊に対抗する防護魔法を手にすることを確かなものにした。彼の護り手は、不死のグールとスカーブが世界を呑みこんでしまわないことを保証した。彼は吸血鬼の同胞たちを裏切りさえもした。吸血者たちが決して人間を狩り尽くしてしまわないように、そしてデーモンの君主たちが決してその次元に凱歌を響かせないように。


 この至上の庇護者は、死せざる暗黒と戦うためのソリンの武器であった。そして弱者のために戦い、イニストラードの生命を支えるために働く永遠の裁き人であった。


ソリンの素性

 吸血鬼ソリン・マルコフ。かつてマルコフの荘園にて彼の役割として特権に浸った利己的な貴族は、弱者の擁護者たる天使でありイニストラードの庇護的力の神聖なる源、アヴァシンを創造した。

 いかにしてこうなったのか?


 それを理解するためにはマルコフ家の別の一員、ソリンの祖父であるエドガー・マルコフについて学ぶ必要がある。

 数千年前、イニストラードに吸血鬼が存在する以前のこと。エドガー・マルコフは後にステンシアとなる地の錬金術師だった。その地には飢饉が広がっており、老いた錬金術師エドガーは、餓えた家族を養う助けとなる解決策を探し求めた。答えは冷酷なものだった。一部の人々に、血液が食物となる血の儀式を受けること。それは少数の者達へと生命維持の手段を提供し、不作の作物の需要を減少させることができた。だがそれはまた人口全体を淘汰し、食物を必要とする飢えた口を減らすことになった。

 このようにして、イニストラードに吸血鬼が誕生した。


 だがエドガー・マルコフのぞっとする物語は更に暗い真実を背後に秘めている。エドガーの血魔術にとってその飢饉は好都合な言い訳であり、年老いた錬金術師の本心は彼自身と只一人の孫、ソリンの不死を達成する手段の実験にあった。シルゲンガーと呼ばれるデーモンがエドガーの野心を食い物にし、エドガーの吸血性実験へと道を指し示す秘密を囁いた。シルゲンガーはまた、その老人がなすべき事において自身の潔癖さに打ち勝つための手助けをした。それでもエドガーは、吸血者たちを創造する儀式を完遂するための刺激を必要とした。

 そしてその時、飢饉が彼に一線を乗り越えさせた。

 飢饉はシルゲンガーが仕組んだのかもしれないし、違ったかもしれない。

 どちらにせよ、それがイニストラード世界の吸血鬼の起源である。血魔術の実験によって、エドガーは彼自身の寿命を延ばす方法を上手く発見した。彼はソリンを聖別して同様に吸血鬼化させ、そして驚いたことに、彼の孫は姿を消した。

 変質の際の精神的外傷が、ソリンのプレインズウォーカーの灯を点火させた。
ソリンの創造物

 現在ソリンはプレインズウォーカーだが、彼はまた故郷の次元に戻れば、あらゆる吸血鬼種族の栄誉ある始祖の孫でもある。マルコフの血統が他の血統を産もうとも、エドガーは全吸血鬼の始祖として残っており、そしてソリンの「人生」も王家のそれのようになった。

 何世紀にも渡って吸血鬼が人間の地に広がるにつれ、ソリンはより多くの時間を故郷の世界から離れて過ごすようになった。時には何年もの間に渡って姿を消した。吸血鬼達は彼らを産んだ血統を無視するようになり、定命の人間をますます図々しく狩り、そしてソリンは自身の同胞である吸血鬼達と距離を置くようになった。

 だがソリンは常にイニストラードに注意を払っていた。彼は世界を跳躍する視点から、生まれ故郷である世界の変化を見ることができた。彼は吸血鬼達が力を得て、人間の村々が減少しているのを目にした。彼はもはや人間ではないが、彼は祖父がこの世界の人類へともたらした呪いを目にした。そして人類が吸血者達によって全滅させられてしまうのは時間の問題であろうと知った。


 ソリンは月と死後の生命についての長年に渡る確信を取り入れ、イニストラードの生命を絶やしてしまう吸血鬼や他の恐るべき軍勢を押し留めることのできる戦士を鍛え上げた。彼は天使を創造してアヴァシンと命名し、次元の守護を彼女に命じた。彼女を通じて、信仰の魔力は暗黒を受け流す真の力となった。アヴァシンの教会はソリンが彼女に与えた力を中心として成長した。

 吸血鬼の中にもソリンの行動を理解している者はいるが、ほとんどは彼を裏切り者と罵っている。エドガーは今もマルコフの荘園に居住しており、ソリンは今もそこで歓迎はされない。アヴァシンはソリンの故郷への贈り物だが、彼女はまた彼の、同胞への裏切りでもある。

 だが今アヴァシンはイニストラードから姿を消している。これはいかにして起こりえたのだろう? ソリンは常に暗黒の刃を握っており、彼の野心の前に立ちはだかろうとする者を殺すことを決して躊躇しない。だが同時に、彼は生まれ故郷の世界にこれらの影を栄えさせようとは決して思わなかった。ソリンは祖父の創造物かもしれないが、ソリン自身の創造物は人類がエドガーの罪を生き残る方法を確保するためのものだった。

 そして今、ソリンの長い不在の後、創造物の失踪は彼を故郷へと呼び戻した。
Havengul Lich 3UB
Creature - Zombie Wizard
1:あなたは1つの墓地にある、対象のクリーチャーカードをこのターンプレイしてもよい。そうした場合Havengul Lichはそのカードが持つ起動型能力をターン終了まで得る.
4/4



Falkenrath Aristocrat 2BR
Creature - Vampire Flying, haste
クリーチャーを1体生け贄に捧げる: Falkenrath Aristocratはこのターン破壊されない.生け贄にされたクリーチャーが人間である場合、+1/+1を1つFalkenrath Aristocratの上に乗せる.
ガッカリだよ・・・。
どうしようもねぇよ、このセット。
広漠なる変幻地の同型が再録。


ISDの対抗色デュアルについて、公式で
「今後必要だから作ったが、DKAに対抗色テーマ(アポカリやイーブンタイドのような)を持たせるからではない。」
というコメントがあり、

ISD、DKAには色テーマがないセットとして、普段通りの配分で単色、友好色、対抗色も適正に入るということだと思われます。
そうすると進化する未開地の再録は理解できる。
月曜には全カード公開らしいですぜ
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