忍者ブログ
ひまとぐのぶろぐ
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

予約しちまいました。
実店舗でパック買うより割高だけど
配送してくれるならいいかなと。

内容
・英語版ブースター9パック
・20面スピンダウンライフカウンター
・基本土地カードセット(80枚)
・カードBOX(2個)
・プレイヤーズガイド
・入門シート

PR
Stensia Bloodhall
Land
T: Add 1 to your mana pool.
3RB,T :Stensia Bloodhallは対象のプレイヤーに2点のダメージを与える.
------------------
Name: Gavony Township
Type: Land
Rules Text: {T}: Add {1} to your mana pool.
{2}{G}{W}, {T}: あなたのコントロールするクリーチャー全てに+1/+1カウンターを置く。

アジャニAの能力に近い、永続的な全体強化。
リミテッドでは単体に使われるだけでも怖い。
構築レベルではない。
--------------------------

Kessig Wolf Run
Land
{T}: Add {1} to your mana pool.
{X}{R}{G}, {T}: 対象のクリーチャーはターン終了時まで+X/+0の修正とトランプルを得る。

スカルグと近いが、EDHでもない限りはスカルグの方が強いだろう。
EDHでは化ける。
---参照----
Skarrg, the Rage Pits / 怒りの穴蔵、スカルグ
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(赤)(緑),(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともにトランプルを得る。
----------


~Moorland Haunt(?)
Land
{T}: Add {1} to your mana pool.
{W}{U}, {T}, 対象の、あなたの墓地にあるクリーチャーカードを1枚追放する: 白の飛行をもつ1/1Spiritトークンを戦場に出す。

起動コストが現実的で、効果も大きい優良カード。
特にリアニメイト対策として良し。

ウィザーズとしては印刷されるカードの種類を減らしていく方向だ、ということで
アラーラ以降、神話レアが作られて、セット毎のカード枚数も減りました。
そして今回、基本地形も各3絵柄で3x5で15枚に減った。
(今までは4x5=20)

さらに、単色推しのZENに対抗色フェッチが収録されたように。
INNは、現時点では単色(軽く有効色推奨)のセットで対抗色M10ランドが5枚。

さらに、再録のランドが2種。

Ghost Quarter / 幽霊街
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T),幽霊街を生け贄に捧げる:土地1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探してもよい。そうした場合、それを戦場に出し、自分のライブラリーを切り直す。


Shimmering Grotto / ゆらめく岩屋
土地

(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1),(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。

更に無色ランドが5枚。これは別記事で。
9/6追加分2枚

Skaab Ruinator 1UU
Creature - Zombie Horror Mythic
Skaab Ruinatorを唱えるに際し追加コストとして,あなたの墓地にある3枚のクリーチャーカードを追放する.
Flying
あなたはあなたの墓地にあるSkaab Ruinatorをプレイしてもよい
5/6


フィニッシャークラス。

-------------------
Snapcaster Mage 1U
Creature - Human Wizard Rare
Flash
Snapcaster Mageが戦場に出たとき,あなたの墓地にあるインスタントかソーサリーカードを対象にとる,そのカードはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバックコストはそのカードのマナコストである
2/1


今回最注目のカード。
パーミッションが作れますね。
------------------
Invisible Stalker 1U
Creature - Human Rogue Unommon
Hexproof
Invisible Stalker はブロックされない.
1/1

シラナの岩礁渡りを軽く越える性能。
3本のソードと一緒に組むだけでデッキができます。

----------------------
Mindshrieker 1U
Creature - Spirit Bird Rare
Flying
2: 対象の プレイヤーはライブラリーの一番上にあるカードを墓地に置く. Mindshriekerはターン終了時まで+X/+X, Xはそのカードのコストである
1/1

一見、ライブラリー削りに見えるが
実は異常なパンプアップカード。

----------------------
Rooftop Storm 5U
Enchantment Rare
あなたはZombie クリーチャーのコストとして通常のコストではなく、0を選んで払ってもよい。

何らかのコンボ用。
----------------------
Stitched Drake 1UU
Creature - Zombie Drake Common
Stitched Drakeを唱える際追加コストとして, あなたの墓地にあるクリーチャーカードを1枚追放する.
Flying
3/4

PTが凄く高いです。
----------------------

Ludevic's Test Subject 1U
Creature - Lizard
Defender
1U: Put a hatchling counter on Ludevic's Test Subject. Then if there are five or more hatchling counters on it, remove all of them and transform it.
0/3
/////transform///////
Ludevic's Abomination
Creature - Lizard Horror
Trample
13/13

コストも安く、変身もゲーム中に実現可能な
1枚で簡単にゲームを決める壊れカード。
増殖と絡めたいところ。
--------------------

Name: Garruk Relentless // Garruk, the Veil-Cursed
Cost: 3G
Type: Planeswalker - Garruk
Counter: 3
Rules Text:
Garruk Relentlessが2つ以下の忠誠度カウンターを持っているとき、変身させる
0: Garruk Relentlessは対象のクリーチャーに3 ダメージを与える.そのクリーチャーはGarruk Relentlessに、パワー分のダメージを与える
0: 緑の2/2Wolf クリーチャー トークンを 戦場に出す.

/変身/
Garruk, the Veil-Cursed(これは緑黒である)
+1 : 黒の接死をもつ1/1 Wolf クリーチャー トークン を 戦場に出す.
-1 : クリーチャーを1体生け贄に捧げる.あなたがそうした場合、あなたの ライブラリーからクリーチャー カードを1枚探して公開し、あなたの手札に加え,あなたの ライブラリーをシャッフルする.
-3 : ターン終了時まであなたの コントロールするクリーチャーはトランプルと+X/+Xの修正を得る。Xはあなたの墓地にある クリーチャー カードの数である
Rarity: Mythic Rare

-----------------
結局能力は6つだった。
誘発型能力であるtransformと表2、裏3の起動型能力。

まとめると、

1) -X:クリーチャー除去 … 非常に貴重な緑の除去。対象のパワーが1か2で変身。
2) 0: 2/2トークン … 弱い


3) +1: 1/1トークン … 弱い
4) -1: マナを使わないチューター。シルバーブレットならば強い。
5) -3: 条件が厳しい。戦場に出る→カウンターを減らして変身→1/1トークンを出して貯める→踏み荒し。手順が複雑すぎる。
Name: Liliana of the Veil
Cost: 1{B}{B}
Type: Planeswalker - Liliana
Counter: 3
+1: 各プレイヤーはカードを1枚捨てる
-2: 対象のプレイヤーはクリーチャーを1体 生け贄に捧げる
-6: 対象のプレイヤーのコントロールする全てのパーマネントを二つの束に分ける。そのプレイヤーは束を一つ選び、生け贄に捧げる。
Rarity: Mythic Rare

-----
一つずつの威力が小さく、弱く見えるかもしれないが、個人的には使いやすいPWで、パーミッションさえ環境に溢れてなければ採用を考慮したいカード。
以下、考察。

---ジェイスAとの比較--
Jace Beleren / ジェイス・ベレレン (1)(青)(青)
+2:各プレイヤーはカードを1枚引く。
-1:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
-10:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーのカードを上から20枚、自分の墓地に置く。
3
--------------

今回のリリィB は
3
+1: 平等ディスカード
-2: 相手だけ除去
-6: 自分が分けて→相手が選ぶ 山分け

3マナPWとしてジェイスAと比較すると
3:
+2: 平等ドロー
-1: 自分だけドロー
-10: ライブラリー20削り


PWなだけで強いというのはもう疑いようのない事実だ。
あとは出せるかどうか。
リリィBは3マナで間違いなくゲーム中に出せる。
同じコストのジェイスAは全く場に触れない能力でも活躍した。
リリィは場に影響を与えてくるし、リリィが手札で腐るゲームはほぼないだろう。

リリィBはゲーム決定力はないPWだが、小技の効く良いPWだ。

わかっている情報
・Garruk V.S Lilianaというデュエルデッキがあった。
・ガラクのイラスト、リリアナのイラストが発表されている。
・ガラクのイラストは本人のみの立ち絵で2枚発表されている。
・5つの能力を持つPWがISDには収録される。
・Garruk Relentlessという両面カードがISDに収録される。

予測
・Garruk Relentlessは5つの能力を持つPWでは?
・表は変身と2つの能力、裏は変身と1つの能力で、5能力?
・表は変身と2つの能力、裏は変身と2つの能力で、6能力だが都合5能力?
・フラッシュバックもあるので、リリアナは墓地利用が今回は軽めの能力?
▽呪い

呪いはプレイヤーにエンチャントされるオーラで、そのプレイヤーに対して厄介なことを引き起こします。


呪いには特別なルールはありません――これは通常の御プレイヤーにエンチャントされるオーラのルールに従います――が、イニストラードのカードの中には、呪いのサブタイプを参照するものがあります。呪いは“エンチャント(対戦相手)”ではなく“エンチャント(プレイヤー)”を持ちます。なので、望むなら呪いを自分にエンチャントすることができます。


▽“格闘”

ブロックのメカニズムに加え、イニストラードでは新たな常用の用語、格闘が登場します。


あるクリーチャーが他のクリーチャーと格闘を行う場合、それらはそれぞれ、自身のパワーに等しい点数のダメージをもう一方に与えます。細かい話をいくつか:
ダメージは同時に与えられ、またそのダメージはクリーチャー自身により与えられます。したがって、接死や絆魂や感染は通常通りに機能します。
格闘による与えられるダメージは戦闘ダメージではありません。なので、先制攻撃のような能力は意味がありません。
クリーチャーは格闘によりタップされることはありません。
格闘はクリーチャーのみが行うことができます。
3体以上のクリーチャーが格闘することはありません。
何らかの理由でクリーチャーが自身と格闘を行う場合、それは自身に、自身のパワーに等しい点数のダメージを2回与えます。

《ライバル同士の一騎打ち》といった、同様に機能を持つ旧カードは、Oracleの更新時に新たな表記に改められます。機能が似ていても完全に同一でないカードは、“格闘”という表記は用いられません。
陰鬱

イニストラードでは、死は他にとっての好機となります。


陰鬱の能力語は、このターンにクリーチャーが死亡したかどうかをチェックする能力を示します。(“死亡する”とは、マジック2012から採用された、クリーチャーが戦場から墓地に置かれることを意味する用語ですね。)

《ホロウヘンジのゴミあさり》の能力は、それが戦場に出たときに、このターンのそれより以前にクリーチャーが死亡していた場合に誘発する能力です。クリーチャーが死亡していなかった場合、それは誘発しません。そのターンのその時点以降でクリーチャーが死亡したかどうかは関係がありません。この能力は、《ホロウヘンジのゴミあさり》が戦場に出たときに誘発するか、まったく誘発しないかのどちらかです。

他の陰鬱能力は、誘発型能力や起動型能力だったり、インスタントやソーサリーの呪文の挙動を買える能力だったりします。
下記、公式の転載です。
両面カード

イニストラードでは、マジック史上初めて、両面のカードが登場します。

▽両面カードの概要

両面カードは、ご想像の通り、両面が表です。いわゆる普通のマジックの裏面はありません。その正面とは、太陽のシンボルとマナ・コストが記されている側で、こちらが基準となる面です。両面カードは、つねに正面を表にして戦場に出ます。これは、そのカードが唱えられてスタックから出る場合や、それ以外の、例えば(《ゾンビ化》等により)墓地から出る場合においてもそうなります。

両面カードの背面には月のシンボルがあり、マナ・コストが無く、その色を示す色指標――タイプ行上の点――があります。両面カードの両方の面は同じ色であることがほとんどですが、そうでない場合もあります。背面の特性は、そのカードが戦場にあり、背面が表になっている状態でのみ参照されます。それ以外では、正面の特性のみが参照されます。(例えば、デッキ内の《ガツタフの羊飼い》の点数で見たマナ・コストは2です。0ではありません。)

各両面カードには、それを変身させる能力が少なくとも1つあります。両面カードを変身させる場合、それを裏返し、もう一方の面を表にします。

▽両面カードをデッキに入れる

両面カードをデッキに入れる場合、選択肢は2つあります。多くのプレイヤーが行うように、デッキの全てを不透明のスリーブに入れるか、あるいは多くのイニストラードのパックに入っているチェックリストをしようするかです。チェックリストを使ってデッキ内の両面カードを使用する場合、デッキ内のすべての両面カードでチェックリストを使う必要があります。

スリーブを使う場合、話は簡単です。両面カードを正面が見えるようにスリーブに入れ、変身する場合はスリーブから出してください。(その上でスリーブに戻してもいいですが、戦場から離れたら元に戻してください。)

チェックリストは通常のマジックの背面で、表面はこうなっています。


チェックリストカードを使う場合、両面カードを脇にのけ、各チェックリストのその両面カードのカード名の脇に印をつけます。(チェックリストの裏に透けない筆記用具を使ってください。また、チェックリストには1つのカードのみに印をつけてください。)

チェックリストは、そのカードがライブラリーや手札、追放領域に裏向きに置かれている場合に使用し、両面カードはそれがスタックや戦場や墓地、追放領域に表向きに置かれている場合に使用します。

▽変身

両面カードが変身した後でも、それは同じカードです。したがって、そのカードにつけられているオーラ、置かれているカウンター、その他の効果はそのまま残ります(両面カードの特性が変わって、オーラが適正につけられない場合は別です)。

“変身させる”という表記は、現在の面がどちらであるかに関わらず適用されます。言い換えれば、《ガツタフの羊飼い》を変身させれば《ガツタフの咆哮者》になり、《ガツタフの咆哮者》を変身させれば《ガツタフの羊飼い》になります。

イニストラードのすべての狼男は、《ガツタフの羊飼い》や《ガツタフの咆哮者》と同じ変身の条件を持っています。しかし、両面カードはすべて狼男という訳ではなく、すべての両面カードが双方へ変身する訳ではありません。例えば、《ルーデヴィックの実験材料》を見てみましょう。
コメント
[09/05 mako]
[05/10 mako]
[05/08 大王]
[05/07 mako]
[04/18 mako]
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) toglo All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]